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第31回袋井プロギング活動報告


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日時:2/6(日)9:00〜10:00

場所:とれたて食楽部〜袋井駅周辺

参加人数:39名(内子ども15名)

拾ったゴミの重量:14kg

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ご参加頂いた多くの皆様、ありがとうございました🙇‍♂️

本日は小学生がたくさん!

よくプロギングにご参加頂いてる小学校の先生が学校で「ゴミ拾いやってるよー」くらいに言ってたら、小学生たちも「やりたい!」とたくさんの子どもたちが参加してくれました。

積極的にゴミを拾いアクティブに動いてくれました!

開始ミーティング

運営側からプロギングの説明をさせて頂きました。

▼プロギングとは?

スウェーデン発祥のゴミ拾いとジョギングを組み合わせたスポーツ


▼環境問題の未来予測

2050年には魚よりゴミの量が多くなる


▼プロギングをする理由

地域の子どもたちが大人になった時、綺麗な街を残したい

▼プロギングのやり方

スクワットのように腰を落として足に負荷がかかるのを意識して拾う!

運動をして健康になりましょう!

▼注意事項

①拾う時は意識が下にいくので周囲確認をしてからゴミを拾う

②拾う人がいたら周りも周囲確認

③車道には出ない

大人チームと子どもチームに分かれてプロギングを開始しました。


プロギング中

たばこの吸殻、プラスチック包装紙、マスク、電池、缶、ビンを多く拾いました。

今日はペットボトルが少なかったです。


子ども達が競うように拾ってくれて、たくさんのゴミが拾えました。


歩行者や自転車、車が通るときは声を掛け合い、危険を回避するようコミュニケーションをとりました。


ゴミを拾う目的があるので、親子で普段とは違うコミュニケーションが取れたのかなと思います。


プロギング終了ミーティング

▼重量計測

初参加の方に持って頂いて「この重さのゴミが街に落ちている」ことを体験していただきました。


フックに全てのゴミ袋を掛けられなかったので、半分の8kgを体感して頂きました。


▼プロギング参加の御礼

▼写真撮影タイム

▼お話の紹介

「捨てる人と拾う人、どちらが幸せか?」


捨てる理由は「めんどくさい」「捨てた方が楽」などちょっとしたこと。

ゴミをゴミ箱へ捨てる余裕が無い人です。


それでは

ゴミを捨てる余裕が無い人

時間を作って拾う余裕がある人


どちらが幸せでしょう?

というお話をご紹介させて頂きました。


▼告知タイム

・2/13(日)9:00初の浜北プロギング開催!

・2/27(日)8:00掛川プロギングはさわやか掛川本店!

 終了後はみんなでさわやかランチしましょう!


2月もプロギング静岡の活動を継続していきたいと思います!

皆様のご参加お待ちしております。

よろしくお願いします🙇‍♂️

《協力》

◇袋井プロギングリーダー竹原さん

IZACAFE coo-kai?

PAN de NIQ〜パンデニック〜


◇一般社団法人プロギングジャパン様

プロギングジャパン様で作成した

残滓(軍手作る際に余る系)で作ったオリジナル手袋を使用させて頂きました。

パートナー団体としてプロギング静岡の活動サポートをして頂いております。


◇とれたて食楽部様

プロギング開始ミーティングで駐車場をお借りしました。

前回に続き、ありがとうございます!


◇Honey!ハニー!!とれたて食楽部店様

駐車場貸出の仲介でお世話になりました。

いつもご協力&ご参加ありがとうございます!


◇静岡製機株式会社様

駐車場をお借りした企業様です。

駐車場をお借りさせて頂きましてありがとうございます!


《最後に》

ご参加頂いた皆様、ご協力頂いた方々、企業様、ありがとうございます。


環境問題へポジティブに立ち向かうプロギング静岡の活動にご協力・ご協賛頂ける個人・団体・企業様を随時募集しております。


・他団体様との合同企画

・営業時間外の駐車場の貸出

・ご協賛による資金支援

・相互的PR活動

・レクリエーションによる環境問題訴求

など様々な形でご協力・ご協賛をしていきたいと考えています。


ポジティブな力で、静岡を足元から変えていきましょう!


お問い合わせ先

info@plogging-shizuoka.com

またはホームページから

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